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2013/03/24

はるか、ノスタルジィ

写真 1

お店にある古いゼンマイ式掛け時計。

最近調子が悪かったので、歴まち商店街の「伊勢谷時計店」さんで修理(オーバーホール)してもらいました。伊勢谷さんは、道南地方のお店から修理の依頼が来る、江差が誇る時計修理の職人さんです。

帰ってきた時計は見た目もきれいになっていましたが、なんといっても音が良くなりました。規則正しくカチカチと振り子がなり、1時間おきにボーンボーンと鐘が鳴ります。この音はCDやiPodでは再現できない、なんともノスタルジックな音で、昔にタイムスリップしたような気になります。

伊勢谷さんによると戦前に作られた時計だそうなので、70年~80年くらいたっているのでしょうか。今の時計のように誤差±1秒みたいなことはなく、定期的にねじを巻いたり時間を調整します。

「それじゃ時計の意味がないじゃないか!」言われてしまうかもしれませんが、私が江差にきて変わったことの一つに「腕時計をつけなくなった」ことがあります。田舎にいくと時間がゆっくり過ぎるのは、きっと気のせいじゃない。

時間がゆっくりと流れる江差には、大体の時間を告げてくれるこの時計がちょうど良いのかもしれません。


↓鐘がなる様子の動画を撮りました。

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